静岡県は、なんと自立した高齢者(介護を必要としない)の割合が約85%とされている全国でも高齢者が元気な県となっています。だからといってリハビリ施設がないわけではなく、きちんと高齢者のこと考えた施設が多くあり、比較的にゆとりを持ち楽しんだ支援ができる施設が多くあります。
県として「健康寿命」を伸ばすことを目標にしていて、長寿者保健福祉計画「ふじのくに長寿安心プラン」という計画を立ち上げています。それに介護職の質の高さを重要とし、介護職の人材確保のために平均勤続年数に応じて介護報酬が増える介護職員職場定着支援加算(仮)制度をの打ち出しや、資格・能力、経験に応じた適切な処遇が行われる環境を整備していく動きが積極的とされる県です。
介護職員が夢や希望を持って安心して働ける「感謝・感動・絆」を大切にしています。